


- 文はいくつかのまとまった語句のグループに区切って読みますが、まとまった語句内は一気に読んで下さい。
- 文の中で特に強調(ストレス)したい部分は、大きな声で、強く長く読んで下さい。
- 1つの単語の中にも強調 (アクセント) する部分がありますので、強く、長く、大きな声で読んで下さい。反対にアクセントのない音節(単語を構成している音の単位、例:in-for-ma-tionは4音節でできた単語)は小さく軽く読むか、あいまいな音にして下さい。また特定の単語の語尾など、弱く発音すべき部分については、はっきりと音として聞こえないケースもありますが問題ありません。
- 読み手の感情を表わすために、抑揚(イントネーション)も重要です。上げたり(↗)、下げたり(↘)の抑揚をつけて効果的に朗読して下さい。
- 解説部分(ナレーション)と登場人物(キャラクター)の声をうまく使い分けて読んで下さい。登場人物の感情をうまく表現できるように、声や顔の表情、ジェスチャーも混ぜながら読んで下さい。自分が登場人物になったつもりで読むのがベストです。
- 特にカタカナ英語になっている語は、意識して正しい英語の発音で読んで下さい。
- 混同しやすい[r]と[l]の音、[b]と[v]の音、日本語にない舌や唇の動きで発声する[f]、[v]、[th]などの音や日本人の苦手な母音[ur], [ə:]などは特によく練習して正しく読んで下さい。
- 全体的な流れに注意して、ストーリーが盛り上がる個所(クライマックス)は、ドラマチックに演じ分け、メリハリをつけて、最後までしっかり読んで下さい。1語1語とつとつと読むのではなく、自然な流れ(ナチュラルフロー)のある朗読ができるようにしましょう。